期待値稼働について

十兵衛です。

今日、ツィッタ－上で期待値稼働についてのやり取りがあったんで私見を書いてみます。

まず始めに私自身は期待値稼働はほぼしません。

理由は100%プラスになる見込みが無いからです。

ほぼしないと書いたように全くしないというわけではありません。

例えば先日G1ダ－ビ－倶楽部2で540ハマり、馬がキタサンブラック🐴という台を拾いました。

これは打ちました。

何故これが落ちていたかはわかりませんが、最高にハマっても777G天井という状態です。

幸いそのままキタサンブラックが勝利して2000円程で当たりましたが、単発…。

私が思うに天井狙いにしろ期待値を追うにしろ最悪の事を考えて投資は10000円以内、というより最悪負けて数千円という状態で無いといけない。

引いた後の展開や引き次第というのは私の中では基本的に無いです。

いつからこの期待値なんて発想ができたのでしょうか？

その期待値を生み出す回転数は一体どのくらいでしょうか？

それは現実的にあなたの目の前の台で起こり得る事なのでしょうか？

昔と今の大きな違いは一回の当たりの出玉(コイン)が明らかに減ったことです。

これは本当に重要な事で、今の台は下手したら最悪100枚も出ないという事も有る訳です。

そんな事言いだしたら何も打てないじゃないか？と思われる方もいるかと思いますが、だからこそ私はジャグラーをべ－スに動くのです。

おそらく期待値稼働だけでスロットをしている方もいらっしゃるかと思いますが、収支はつまらないジャグラー打ってる私の方がかなり上回ってるとは思います。

確率の話と同じでメーカ－や媒体が作り出した情報はまず鵜呑みにしないのが重要です。