十兵衛の攻略理論がどうやってできたのか
十兵衛です。
久しぶりに書いてみます。
今回は十兵衛が何故これまでにスロット🎰で勝ち続けることができたのか。
という事について。
それは私がある1つの理論に基づいて立ち回り続けた事にあります。
先日私のところに講習を受けに来てくれた方には2日間かけてその理論を余す事無くお伝え致しました。
昨日ご連絡を頂き、収支も順調にいってるようです。
本日は私がたどり着いた攻略理論の誕生キッカケについて書きます。
それは今から約18年前。
私がとある軍団に属して打ち子をやっていた時代に遡ります。
当時の私のいた軍団はある店の設定を全て知っていました。
毎日それを軍団員が交代でひたすら出し続けるなんて事をやっていました。
1人が毎日出し続けると目立つので打ち子は日毎に交代制です。
そういう毎日を過ごしていた私はとある現象に気付きました。
設定6は毎日私達が抑えていますので私達以外が打ち事はありません。
軍団員も数はいましたが、極一部の人間以外全員を把握していませんので末端の打ち子は他の打ち子の顔も知らないという状態でしたので情報の漏洩もありませんでした。
しかし、私達以外にまるで6のような出方をする台が存在しているのです。
それはAタイプのシマで顕著に起こりました。
私はそれから打ち子出勤日ではない日にシマの観察に徹しました。
すると今迄に見えていなかったものが分かるようになりました。
シマ内で起こる当たりの連動性。
当たる台はある法則、条件によって発生するということ。
それが理解できた時、
何故設定6以外の台でも出てしまうのか
好調に出てた台がある時突然理不尽な程ハマってしまうのか
1000回転くらいハマってしまう台が何故あるのか
など全ての問題が解決しました。
そう、相手は台でなく、ホルコンなんだと。
全ては打ち手の引き云々ではなく全く別のものに操作されているのです。
私は打ち子でない日にそれを確認する為、同じホールで打つ事にしました。
それからが連勝の毎日です。
別のホールにも実践しに行きましたが、それはどこでも通用しました。
最終的にはシマ内で次にどれが当たるということまで大体分かるようになりましたし、シマが変則的な楕円形で視界に他の台が見えてなくとも当たりの音やランプが流れると、それが何番台かも見らずともわかるようになりました。
それは18年経った今でも変わりません。
だから勝ち続けることができたのです。
店の設定を知っていて尚且つ冷静にシマ内を観察した事により十兵衛の攻略理論は誕生したのでありました。