変な客列伝 ②
今日は変な客列伝第2段。
名付けて
「サングラス磁石おばさん」
この方は私が一時期はまっていたパチンコ銀パラ時代のことです。
ある時から当時通っていたマイホにやって来た一人のおばさん。
どうやらパチンコは初めてらしく打ち方も分からない様子。
隣になった時などはどんな風に打てばいいのかなど色々質問してくるので顔見知りになった。
それからおばさんはどっぷりパチンコにハマり毎日見かけるようになった。
最初はおとなしい感じだったがだんだん顔見知りも増えた様ですっかり常連さんといった感じ。
ところがある時からおばさんかいきなりサングラスをかけてやって来るようになった😲
当時の台は現在の台のように演出も派手ではなく、発光もそこまでない。
当時は私のマイホでサングラスかけてパチンコする客など他におらず極めて異様な光景だった。
しかもおばさんは伸縮自在(ラジコンアンテナのような)の磁石を持参。
たまに取り出しては辺りに落ちてる玉を磁石で拾い上げ、自分の上皿へ。
初めて見た時は笑い半分、衝撃的だった😁
人はかくも変わる。
今でもどこかのホールで磁石を使ってるのだろうか。